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長崎大学キャンパスモールコンペ

長崎大学文教キャンパスの中央の屋外空間のコンペが行われました。2021年11月末締め切りで1次選考を経て12月に最終選考会が実施されました。最終選考に残った6組は,工学部の構造工学コースから2組,社会環境デザインコースから1組,環境科学部から2組。どれもいい作品でしたが,社会環境デザインコースの提案…続きを読む

課題「大学キャンパスの休憩所」の最終発表会

1年生の第4クオーターの授業「建築設計論」は建築家の方に非常勤講師に来て頂き,レクチャーと演習で構成されています。今年度はインターメディアの佐々木翔先生に加え,エスキスに構造設計の立場から木村洋介氏,最終発表会では建友社の長池氏にも来てもらいました。 http://www.intermedia-co…続きを読む

「建築設計論」(1年)でOBによる講演と意匠・構造両面のエスキースを実施

1年生の第4クオーターの授業「建築設計論」は建築家の方に非常勤講師に来て頂き,レクチャーと演習で構成されています。初代の講師は内田貴久先生,二代目が百枝優先制,そして現在の三代目がインターメディアの佐々木翔先生です。 http://www.intermedia-co.jp/im/intermedia…続きを読む

空き家改修活動が長崎新聞に掲載

長崎市坂本で行っている空き家改修活動が長崎新聞に掲載されました。8月の暫定的完成に向けて頑張っています。リーダーの鶴地宏海君(二級建築士取得)を筆頭に研究室全員で取り組んでいます。暫定的に完成後,イベントを行いながら,手を加えていく予定です。イベントの案内などインスタグラムで発信しています。続きを読む

景観に配慮した長崎の建物

平成16年に景観法が施行されましたが,長崎県では以前から景観を考え「環長崎港地域アーバンデザインシステム」を組織して,長崎港周辺に立つ建物をコントロールしています。建物の外観コントロールは,「高さは○m以下」,「建物の色は○○の範囲で」,「建物の▲▲は緑化を」などの項目があり,それをクリアすればOK…続きを読む

カリキュラム等の外部評価委員会を開催しました

構造工学コースではカリキュラム(技術者教育プログラム)がJABEEの認定を受けています。 カリキュラムの社会性や妥当性を問うため,各方面からの評価をもらい,それを踏まえてカリキュラムや輩出する技術者像を検討します。 学生や卒業生の皆さん,卒業生の就職先の方々にはアンケートを実施しています。 (その節…続きを読む

学内広報誌CHOHOに,原田教授の学長との対談,安武准教授の地域での活動が掲載されています

学内広報誌CHOHOの50号(冬季号:2015年1月)が発行されました。 巻頭で対談が組まれ,長崎大学のビジョンが熱く語られています。「地域で活かされる長崎大学の「知」」では,都市計画分野の住民と協同したまちづくり活動が紹介されています。 全ページをPDFで読みたい方は下記サイトにアクセスしてくださ…続きを読む

伝統的な木造住宅

住まいにおいて木が好きという人は多いと思います。しかし木造の住宅は?というと,どんどん減っており,30年前は80%以上が木造住宅でしたが,現在は60%を下回っています。 私は風土に根ざした伝統的な住宅が後世に残って欲しいと願う一人ですが,総務省統計局の平成20年の住宅・土地統計調査によると,昭和25…続きを読む

建築事務所訪問・徳岡設計

4月20日に関西にある徳岡設計を訪問しました。自然光にあふれるオフィスです。所員の方の雰囲気は楽しみつつ緊張感を持ってという感じで、創造的なものが生まれる場所だなという印象でした。意匠設計だけではなく、設備設計や構造設計も同じ空間にあり、相互に意思疎通しながら応答した設計になっています。ギャラリーに…続きを読む

住宅へのメートル法の導入

日本といえば畳。畳と言えば尺貫法。そして畳のサイズが地方ごとに違い,江戸間,中京間,京間などありますが,住宅にメートルグリッドが使われるようになったのはいつなのでしょう?私に答えはまだありません。 私の経験では,住宅でメートルグリッドを見たのは社宅,三菱鉱業の昭和12年築の炭鉱住宅がはじめてでした。…続きを読む

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