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授業料・奨学金

入学料・授業料のほか，任意加入のものを含めて納付金があります。日本学生支援機構をはじめ，地方公共団体や各種奨学団体の奨学金を取り扱っています。4月上旬に説明会を開催しています。

カリキュラム

長崎大学の教育課程は大きく2つに分けられ，一つは1～2年生で受ける教養教育，二つ目はコースで行なわれる専門教育です。

取得資格

構造工学コースでは工学部での高校教諭免許をはじめ，所定の実務経験を経て一級建築士と土木施工管理技士の受験資格が取得できます。

学生生活支援

各学年には担任を配置しています。相談事等がある場合，担任に申し出て下さい。電話・メールあるいは2階大学院ゼミ室内に設置している学生の声箱でも受付けています。

学内の行事

大学では毎年11月に学園祭が開催されます。構造工学コースでは学生主催のソフトボール大会やサッカー大会が年に数回開催されます。また女子学生の茶話会などもあります。

施設および設備

構造物の挙動を把握するための実験施設や，情報処理や製図のCAD化に対応したPCルーム（情報処理室）を備えています。また24時間開放の自習室や，各階には休息や談話に利用できるリフレッシュルームを配置しています。

卒業研究の開始

4年生になると研究室に配属され卒業研究に取り組みます。メカニカルなことから構造設計，建築デザインまでいろいろな研究室があります。研究室一覧のページで先生方の研究内容をよく見て下さい。また、中間発表会や最終発表会のプログラムを開催前に事務室に置いているので研究室選びの参考にして下さい。

在校生からのメッセージ

在校生に構造工学コースへの志望動機や大学で学んだこと，高校生へのメッセージを聞きました。授業に加え，サークル活動やアルバイトなど学生生活の一端を覗くことができます。

卒業生からのメッセージ

卒業生はゼネコンから自動車メーカー，自治体といろんな分野で活躍しています。卒業生に就職先での仕事から，就職活動，在学中の活動について語ってもらいました。高校生へのメッセージもあります。

進路のサポート

卒業するとおおよそ4割が大学院へ進学します。就職はゼネコンから自動車メーカー，造船，公務員と多岐にわたるのも構造工学コースの特徴です。