コース案内

英語教育 [TOEIC]

TOEICによる英語教育

TOEIC600点を目指そう


工学研究科では工学系技術文献で用いられる特徴的な英語表現を習得し,それを使用した英語表現が使えるようになることを目的に技術英語の授業が開講されています。

構造工学コースでは外部試験としてTOEICの試験の結果を考慮して総合的に評価しています。具体的にはTOEIC400点以上が卒業要件になっています。400点という点数は,社会が技術者に要求する下限の水準と考えています。

公開TOEICスコアは,平均点,最高点ともに徐々に上昇していて,平成17,18年頃は450点程度であったものが,最近は500点前後で推移しています。平成23年度にはじめて500点を超え、平成28年度は2年ぶりに500点を超えました。そして令和2年度,過去最高の572点となりました。

受験を奨励するために受験料助成制度や学年TOEIC賞,卒業時TOEIC賞を設けています。

TOEICスコアの推移

TOEIC勉強法

TOEIC600点をクリアした人の勉強法とは。

構造工学コースの学生の皆さんは英語の勉強に力を入れていることと思います。公開TOEICで600点以上の得点を修めた学生から勉強法を教えてもらいました。勉強の参考にして下さい。

Aさん
Part1,Part2

英文を聞いて、書き出す(精読)。どこが聞き取れていないのかを確認。完璧に聞き取れるまで繰り返す。
目標→Part1は全問正解。Part2は8割。

Part3,4

Part1,2に比べて難しいので対策を講じるのは800点以上を目指す人。僕は700点台を目標にしていたので、そのときの対策を書きます。
問題文を読む時間をどれだけ確保できるかが大事。そのため一文ずつマークシートをきれいに塗りつぶしている時間はありません。後でまとめて塗りつぶせるように、軽くチェックを入れる程度でOK。そうすれば次の問題文を読む時間を増やすことができます。
目標→特に設定していませんでした。

Part5,6

問題を見て瞬時に答えを導かなければなりません。そのため単語力・熟語力は大事。わからない単語があれば、その単語が使われている文章ごと覚えました。そうすれば、この単語はこういう場面で使われるんだなというのがわかります。両パートに共通して感じたことですが、品詞の種類を判別することができれば、選択肢を削ることができます。なので、文の構造(主語、述語、目的語etc)の理解を深めることをお勧めします。これは、中学の教科書に載っている文で十分に勉強することができます。あとは、とにかくスピードです。Part5は15分、Part6は5分で解くようにしていました。わからない問題があれば後回しです。
目標→両パートともに8割。

Part7

先に問題文を読む。あとは、載っている文章の種類を考えることです。メモなのかEメールなのか広告なのか、こういったシチュエーションを考えることで、だいぶ読みやすくなりました。時間としては40分で解くようにしていました。このパートでもわからない問題があれば、とばすことが大事です。わからない問題でつまっていたら、絶対に最後まで解けません。このパートで大事なのは全部の問題に触れることだと思います。
目標→特に設定していませんでした。

最後に、TOEICの勉強を毎日(一か月程度)行うことが大事です。
僕は、月:Part1 火:Part5 水:Part3 木:Part6 金:Part3 土:Part7 日:実践テスト
こんな感じで勉強していました。(Part4はほとんどしていません)

読みにくい部分もあるかとは思いますが、以上が僕のTOEICの勉強にあたって意識していたことです。

Bさん

TOEICを受けるにあたって私は語彙力を増やすことに重点をおいて勉強しました。

単語を覚えるための参考書を一冊購入し、勉強を始めてからの3週間ほどはひたすら単語を覚えていました。
ある程度語彙力がついてきたと思ってから、問題を解き始めました。

5月のTOEICまでは単発の問題である、パート1・パート2・パート5を、5月のTOEICが終わってからはそれ以外の問題に重点をおいて勉強しました。

パート1・パート2・パート5は、同じ問題を、できるようになるまで何度も反復してすると良いと思います。
またTOEICは時間内に回答を終わらせるのは難しいので、時間を計って問題を解いてみるのもいいと思います。

TOEICは語彙力、パート1、パート2、パート5、時間が大切だと思います。

Cさん

点数を上げるコツとしては、リスニングを重点的に鍛えることです。英語は聞き慣れていないだけで、聞き慣れるとなんとなく答えがわかるようになります。
あとは、先に問題と設問を読むことが大切です。
リスニングは簡単に100点くらいは上げられると思います。
分かりにくいかもしれませんが、お役に立てればうれしいです。

Dさん
リスニング

・通学時や空き時間を使って常に英語を聴く。
私は最初に英語学習誌(定期購読ではなく、時々買う程度)についているCDを聞くことから始め、今は洋楽を中心に聞いています。(自分のウォークマンに邦楽は入れていません。)
とにかく英語であれば何でも良いので、いつも英語を耳にすることをお勧めします。

リーディング

・時間内に全問解答すること。そのために時間配分をしっかり決めておく。
今日TOEICの受験が終わったのですが、試しにPART7(長文解読)から先に解き始め、文法を後回しにしたところうまく間に合いました。文法は知識がないと解けない問題があるので、このようなところに時間をかけないことが大事だと思います。

総じて

・各PARTの出題形式をしっかり理解しておく。多く受験して慣れることも重要。TOEICが出している「公式問題集」は試験と全く同じなので、模試として使えます。
・各PARTの解き方や時間配分など、テクニック的な部分は対策本などで情報収集して身につけておく。
・その上で苦手分野を集中的に勉強する。
個人的に単語集を買って単語だけの勉強はお勧めしません。問題や文章を読むなかで覚えていけばいいと思います。

私はまだ問題をたくさん解くような時間をかけた勉強をしたことがないのですが、一つ確実なのは全学教育の英語の授業をしっかり受けることだと思います。常に英語を聴くというアドバイスも、全学の英語の先生が授業中に言われたことです。

Eさん

まず一番大事なのは試験日を調べて受験料を払うことです。受験料の額で勉強の意欲が増します。締め切りが早いのではやめにします。間に合わなくて再来月の受験になって一か月やるきがでないなんてことになります。 勉強法は究極のゼミと公式の問題を解いて答え合わせしてどういう考え方をすればいいのかを理解して,もう一回解くといいと思います。大学のテスト勉強と同じで何度も同じ問題を解いてなれるのが大事だと思います。究極のゼミはやるだけで600点とれます。 リスニング part1は簡単なのでスルーしました。Part3,4は究極のゼミの問題を前日に文章を見ながら音声を流すのと,実際に声に出しながら音声を流すことだけをしました。どんな話がよく出るのか,どんな会話の流れになることが多いか,知っているだけでも本番で聞き取りやすくなります。 リーディング part7を重点的にしました。問題を解いて丸付けして何を迷ったかとか何を間違えたか考えて文章を一文一文ゆっくり読み直し,次の日もう一回読み直すというのをしてました。 ネットとか友達とかいろいろな勉強がありますがすが,TOEICは勉強するかしないかだと思います。まず受験料を払って本を開いてが大事です。まずは一か月集中して勉強しましょう。友達と勝負するのもやる気が出ます。

Fさん

まず,TOEICは英語のセンター試験と同じで,問題に傾向があります.センター試験を受ける際,パート毎で問題を解く時間を各々決めていたと思います.TOEICも同じです.パート毎に解く時間を予め決めておいて本番に臨むことがコツです.しかし,その為にはTOEICの問題を実際に解いてみなければなりません.そこでお勧めするのが,公式問題集.まずは時間を測って本番通り2時間解いてみてください.自分の苦手なパート,時間配分が分かってくるはずです.そして解いた問題を復習することが大切です. また,隙間時間に単語帳を見ることもお勧めします.ここでちょっとしたアドバイス.高校で使用していた単語帳を使うよりも,TOEIC専用の単語帳を買うことをお勧めします.先ほども言ったように,TOEICはセンター試験と同様に,問題に傾向があります.TOEICによく

出てくる単語があるわけです.それをおさえなければ点数は上がりません. これであなたも600点.いや私みたいに750点目指しましょう!

Gさん

リスニング

英語に耳が慣れるだけで100点ぐらい一気に上がります。TOEIC対策のCDもいい方法かもしれませんが,私は海外のテレビ番組なんかをYouTubeで見漁ってた方が興味も集中力も持続します。参考までに ”Full House”,“The Tonight Show”,”TheEllenShow”なんかは時間が短くサクッと見れるのでオススメです。センター試験とは異なり繰り返しをしてくれない一発勝負です。音声が流れだすまでに頑張って問題文に目を通し,再生中に解いてしまって次の問題文に移れるのがベストです。

リーディング

Part5,6は練習問題を解き終わってから,必ず一通り音読することをお勧めします。英単語が単なる文字列としてではなく,意味を持った言葉として記憶に残ります。また2~3語から成る慣用句も覚えられるため,4択の中から選ぶのがとても簡単になります。Part7,8の長文読解は手紙やポスターなど題材が様々なので,まずは自分が得意な文章を一気に解いてしまってください。僕はEmailの読み解きが苦手なので1週目はここを飛ばすようにしています。最初に問題文に目を通すようにしてください。真面目に理解しながら読むよりも時間が短縮できます。

全ての設問で,単語力が得点を左右します。何度も読み込める紙媒体と,隙間時間でどこでもできる単語学習アプリの両方を活用してください。私はTOEIC対策をしたことがないのでアドバイスとして適切かはわかりませんが,英語が全くダメな人や,ある程度の点数で伸び悩んでいる人がいたら参考にしていただけると嬉しいです。

Hさん

TOEICは,対策次第で短期間でスコアを伸ばせる試験です.私自身,約1か月半の対策で560点から765点まで伸び,最終的に860点まで伸びました.ここでは,私の経験をもとに,対策や試験のコツを簡単に書きたいと思います.

TOEICは文法自体はそれほど難しくなく,スコアアップの鍵は「対TOEICの単語力+慣れ+テクニック」だと思います.私がおこなった対策は,TOEIC用の単語帳で頻出単語をひと通りチェックし,本番形式の模試をひたすら解くことです.これだけで伸びたので,単純にスコアを伸ばしたい人は他の作業は不要だと思います.模試は,ETSの公式問題集が良いです.ただ,研究室に転がっているような古い問題集は,現在と形式が異なったり問題が簡単だったりして試験対策には不向きなので,最新のシリーズを書店で揃えるべきです.高いですが,手っ取り早くスコアを伸ばしたければ課金しましょう.

リスニングのコツは,問題の先読みです.会話の音声が流れている以外の時間は,先の問題の設問をひたすら読み,設問を全て把握した状態で音声を聴くことが大事です.また,ナレーターの出身国によって発音が違う単語があるのも注意です(schedule, advertisement等).これらのことを意識しながら演習を繰り返すと,リスニングはぐんと伸びると思います.

リーディングはとにかく時間勝負です.できるだけ塗り絵(時間が足らず最後に適当にマークすること)を減らすことを意識し,長文に時間をかけられるように上手く時間配分をして解くことが大事です(Part5,6で時間を使うのはNG).リーディングはリスニングに比べて伸びにくいですが,問題をひたすら解いて試験に順応するしかありません.次第に目が英文に慣れ,時間配分もうまくできるようになってきます.あと注意する点は,マークのやり方です.濃く塗りつぶせと注意書きがありますが,鉛筆で真ん中に線を太く1本引けば読み取ってくれます.不安なら線2本とかでも良いと思います.細いシャーペンでぐりぐりと塗りつぶすのは時間の無駄です.マークのやり方次第で数分のアドバンテージが生まれます.

以上が私が思うTOEICのコツです.短期間でスコアを伸ばしたい人は,是非参考にしてみてください.また,試験当日のコンデションは結構大事です.早起きして頭が回るようにしておきましょう.

Iさん

TOEICはコツを掴めば短期間でスコアが伸びる試験です。私がした勉強法は試験の1ヶ月前からTOEIC用の単語帳を1冊決め毎日30単語ずつ覚え1冊覚えきること。Part5.6用の参考書を買い繰り返し解くこと。公式問題集のリスニングを毎日シャドーイングを行うことです。実際に試験を解くコツとしてはリスニングはとにかく問題の先読みをすることです。リーディングのコツはあらかじめ時間配分を決めておきわからない問題は追いすぎないことです。Part5をとにかく早く解くことでスコアアップに繋がります。一駅一題TOEIC L&R TEST文法特急と公式問題集がおすすめです。

 

Jさん

これからTOEICを受ける皆さんに向けて,約2か月の試験対策で,300点台後半から610点までスコアを伸ばした私の経験をもとに,気に留めておいてほしいことをお伝えしたいと思います。特に,一度,受験したにもかかわらず,思うような結果が出ずに焦った人に参考にしていただければと思います。

 まず,最も大切なのは学部2年が終わるまでに,卒業要件である400点を超えておくということです。TOEICでは,日常会話からビジネスシーンまでを想定した頻出フレーズ,頻出英単語からの出題のほかに,高校までに習った文法の知識も問われます。受験勉強で必死になって身につけた英語の能力が,体から抜けてしまう前に受験することをお勧めします。学部3年になると,教養科目が無くなり,英語に触れる機会が極端に少なくなることや,就活,実験科目で忙しくなることも理由として挙げられます。

 次にお伝えしたいことは,TOEICには解き方のテクニック,問題の傾向があるということを知っておこうということです。私はこれを知らずに,1年の夏に試験を受けて,残念な結果になりました。このときを振り返ると,高校時代に使っていた単語帳を見返して,センター試験のノリで解いたことが失敗の原因だったように思います。それから,卒業要件400点を超えるために勉強するにあたって,TOEIC試験対策本として,ポケットサイズのフレーズ集に文法問題集,テクニック解説集を使いました。結果として,それら3つの本を使った勉強が私には合っていたようで,短期間で点数を伸ばすことができました。それらの本を一通り勉強してみると,大学受験で英語を勉強した皆さんであれば,良い結果が出ると思いますが,焦ってはいけません。

 ここで最後にお伝えしたいことになるわけですが,参考書を使った試験勉強に入る前に一度,本番同様の制限時間で,本番と同じような問題が載っている模試問題集を解いてみようということです。これをすることで,自分が今,どれくらいの点数を取ることができるのかがわかります。どれだけ勉強すれば目標の点数に到達するかの目安になるでしょう。

 これまでTOEIC対策について私の考えをお伝えしてきました。試験対策に使用したポケットサイズのフレーズ集に文法問題集,テクニック解説集に加え,L&Rテスト3回分の問題集の4点はいずれも大学附属図書館に置いてあります。図書館の本を利用する際には同じシリーズの中でも,最新の問題形式,傾向に合わせて編集された新しい参考書を使って勉強することも見落としてはならないポイントです。

Kさん

私が実際に行った勉強方法を,ご参考程度に紹介します.私は公開TOEICを受験する3ヶ月前くらいから勉強を始めて,最初の1ヶ月と少しは,実際に問題を解くよりも,まずは英単語を覚えていきました.それと同時に,英単語帳の例文にも目を通し,実際に例文を読んでみて,意味を頭に定着させました.3周くらいすると,ある程度頭に入っていると思います.残りの2ヶ月くらいは,実際に時間を計って,問題集を解いていきました.

リスニングについて,Part 1は,写真に写っている人物の動作や,物の特徴を把握して,音声を聞いていました.Part 2は,特に疑問詞を意識して聞いていました.そうすることで,返答の仕方にある程度見当がつきます.Part 3,4は,とにかく質問文の先読みを意識して取り組んでいました.また,リスニングについては,音声の会話文などのシャドーイングを毎日行っていました.
 リーディングについて,Part 5は,文法や英単語の意味が分かるかどうかなので,分かる問題も分からない問題も,1問10秒くらいで解いていました.Part 6は,空欄部分の前後の文章を読み,内容の展開を把握することを意識して解いていました.多少英単語の意味を知っているかどうかの選択肢もあるので,選択肢の英単語の意味が分からなければ,考えすぎずに,次の問題に進めば良いと思います.Part 7は,本文を読む前に質問文を先に読み,何について問われているのかを把握して,本文を読んでいました.そして,本文を読む際,最初から軽く読みつつ,質問文に関連していそうな部分に到達したら,特に重点的に読んで,問題を解いていました.また,リーディングについては,時間配分が重要になってくると思います.私の場合,Part 5,6であまり時間をかけず,Part 7に時間を費やしていました.自分なりの時間の使い方を考えてみると良いと思います.