みなさん、11月に入り肌寒くなってきましたが、いかがお過ごしでしょうか?
体調の方にはくれぐれも気を付けて過ごしてください。
さて、10月7日に長崎大学大学院工学研究科機械工学コースとトヨタ自動車九州さんとの共同研究特別企画といたしまして、ここ長崎大学でトヨタ自動車九州株式会社の川口秋晴様の講演会が開催されました。
私を含め構造工学コースからは10名ほど参加させていただきました。
工学部1号館の12番講義室(収容人員140名)で開催されたのですが、全員席に座りきれない状態で、学生はもちろん先生も多くの方がお見えになっていました。
私も何とか席を見つけ出し、座ることが出来てホッとしました。(笑)
講演の内容としましては北米市場におけるレクサスの実績やレクサスブランド、TMKのレクサス車生産のこだわり等普段聞けないような貴重なお話でした。
また、最後には15分~20分間の英語でのスピーチを披露してもらいました。
会場に居る人全員、食い入るようにスピーチを聴いていました。
私もいつかかっこよく英語でスピーチしたいと感じたとともに、英語の勉強に対する意識が変わりました。
今回自動車業界の方の講演でしたが、「私はこの業界に就職しないからいいや」と最初から決めつけるのではなく、興味あるなしに関わらずいろんな業界の方の講演を聴くことは大切なことだと思います。
自分とは違う考え方、自分の希望している業界と似ている点、異なる点など思ってもみなかった新しい発見が必ずあります。
見識を広めるためにも様々な講演会には是非参加してほしいと思うのと同時に、私自身も積極的に参加しようと思いました。
皆さんも今後の生活が充実したものとなるよう頑張ってください!
森田研究室 修士1年 梅崎 俊樹
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