研究室の概要
建築意匠をテーマとしています。佐々木翔は本学の教員だけでなく、島原を拠点とする設計事務所「INTERMEDIA」の主宰、および地域拠点施設である「水脈 mio」の代表を務めており、リアルタイムで実務を行っている知見や経験をゼミ生と最大限共有し、長崎で起きている様々な課題を共に考え、共に取り組んでもらうような研究室です。
特に、長崎にある大学だからこそ、長崎という固有の地域を深堀りすることで新しい建築のあり方を模索したいと考えています。例えば以下のような観点です。
- 長崎特有の歴史・風土・現在の状況から建築を考えたい
- 人口流出・少子高齢化・過疎化などの地域課題に直面している長崎で、今、建築に何ができるのかを考えたい
- 長崎ならではの建築が生まれる可能性を秘めている(特殊解)
- 日本や世界の他地域でも参考になる建築が生まれる可能性を秘めている(一般解)
- 佐々木翔が主宰している設計事務所「INTERMEDIA」では既に様々な地域課題に関わり始めているが、従来の設計業務のみの関わりだけでなく、研究という観点があれば建築により幅広く関わりを持てるだろう。そこに本研究室が連携できる可能性を十分に秘めている
INTERMEDIA|https://www.intermedia-co.jp/
水脈 mio|https://mio-shimabara.com/

地域拠点施設の一例|水脈 mio ©サカタマサキ

長崎の建築の一例|斜面と土 ©YASHIRO PHOTO OFFICE
ゼミについて
基本的には週一回、ゼミ生全員が集まり、それぞれが研究しているプロジェクトの進捗共有を行っています。併せて、建築意匠・デザインに関する基礎的な知識を高める活動、及び設計スキルを高める活動に取り組んでいます。建築設計を行うためには、研究そのものだけでなく、建築にまつわる知識と設計スキルの両方を高めることがとても大切だと考えているからです。特に設計スキルに関しては、実際に自分で手を動かさないことには始まりません。毎週続けられるような課題を出題し、全員が作品を毎週持ち寄るような活動を行っていたり、ゼミ生全員で設計コンペに取り組んだり、何らかの形で常に手を動かせるようなゼミ活動を行っています。また、建築の視察研修をゼミ生と共に不定期で企画しています。
基本的にゼミ生一人ひとりが主体的に活動し、そこに佐々木がアドバイスを行うような流れです。ゼミ生みんなが建築的な活動に主体的に取り組めるように全力でサポートします。そのためには日頃からのコミュニケーションが大切だと考えていますし、それはきっと卒業以降の人生にも繋がるはずです。




准教授


















