みなさんこんにちは。
森田研究室について修士1の本田航が紹介します。
森田研究室は橋梁の維持管理工学を研究しており、既設橋梁の現地調査をメインに行っています。
国内には高度経済成長期に多くの橋梁が建設され、今後これらは急速に老朽化していくことが予想されています。
そのため、橋梁の適切な維持管理を行うことが必要とされています。その維持管理について、森田研究室では以下4つの研究に取り組んでいます。
①横断歩道橋の維持管理の実態調査とFE解析による振動特性に関する研究
②耐候性鋼橋梁の腐食環境評価と外観評価に関する研究
③小規模鋼橋の腐食状態調査と健全度評価に関する研究
④長崎県内にある鋼橋の3次元FEM解析に関する研究
調査は先生や先輩とともに長崎県内だけでなく離島や県外に行くこともあります。
そこでおいしいものを食べに行くことも調査の醍醐味です。
あと、ソフトボール大会に力を入れており、黒川杯という大会では5連覇しています。
森田研究室では野球経験者を歓迎します!!!
森田研究室担当:本田航
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