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長岡合格体験記用_長岡
長岡康平 NAGAOKA KOHEI
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二級建築士合格体験記  長崎大学大学院一年 長岡康平  

・受験の動機

私が二級建築士を取得しようとした経緯は,就職後にできるだけ早く実務に携わりたいと思ったからです。私は現在ハウスメーカーで働きたいと考えていますが,実務を行う上では必ず資格が必要となります。実際には資格を持っているからといってすぐに設計の仕事ができるわけではありませんが,就職時に資格を持っていなければ設計どころではなく,資格取得の為に時間と労力を費やすことになると思います。そのため,私は資格取得を設計の仕事を行うための準備(各分野の基礎知識を身に付けること)と考え,受験を決意しました。

 

・受験勉強について

〇学科試験

学科に関しては,問題集や模擬試験の問題等を繰り返し解き,一つ一つの選択肢についてテキストを使って徹底的に理解することを意識しました。もちろん,暗記することも重要だと思いますが,私は理解する過程を繰り返すことで自動的に暗記できました。だから,個人的には,隙間時間などで赤シートや単語帳のようなものを使って覚えるよりも,時間を確保して,問題と解説とテキストを集中的にやり込む方が良いと思います。

〇製図試験

 製図に関しては,資格学校の講師の指導にとにかく素直に従い実行しました。前半は特に作図のスピードを上げることを意識し,毎週,資格学校で出される課題+1枚を書くようにすることで少しだけ負荷をかけました。その結果,周りの人より作図スピードは速くなり,断面図や立面図のバリエーションを増やすこともできました。後半はエスキス力をつけることを意識し,一度書いた図面のパターンをある程度覚えるようにしました。結果,どのような条件でも頭を使わずにパターンを当てはめることで対応できるようになりました。製図試験は本番の運もあると言われていますが,努力でカバーできると思います。

 

・最後に

 私が二級建築士に合格できた一番の理由は,勉強する習慣と環境を作れたことだとでした。資格学校では,週単位で授業があり必ず宿題が出ます。その内容自体は重要ではなく,そういったサイクルがあることで,嫌でも勉強せざるをえなくなる環境が良かったと思います。そのため,強制的にでも勉強する習慣が身につき,その環境の中で素直に努力できたことが合格につながったと思います。