キャンパスライフ

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勝木
勝木健太 KATSUKI KENTA
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二級建築士を受験して

  • 受験の動機
     まず一番大きな動機としては二級建築士を持っているだけで就職活動において強い武器になると考えたためです。ハウスメーカーやゼネコンといった業界で設計や施工管理といった職種に就こうと考えるならば業務上必要となる建築士免許は取っておくべきです。人事の方からしても「建築士免許を取得できるような努力ができる人間なのか。」というような好印象を抱いてもらえると思います。業務上免許の必要がないような業界に進むとしても好印象を抱いてもらえるという点では変わりないはずです。
     また、時間に余裕がある学生時代は二級建築士取得のベストタイミングだと考えたことも動機の一つです。資格学校に通ってみるとやはり社会人の方は仕事に時間が取られて課題をする余裕があまりないように思えました。学生の内に資格の勉強をとことんすることで合格の可能性も高くなると思います。
  • 受験勉強について
     二級建築士の試験では学科試験と製図試験の二つの試験がありそれぞれ勉強のコツも変わってくると思います。まず、学科試験に関しては幅広い知識を頭に入れることが大事です。問題の形式としては選択問題で必要な知識がある程度あれば答えを選ぶことは難しくないです。ただし主題範囲は広く、計画、法規、構造、施工の4分野から様々な知識が問われます。なので覚えた者勝ちな面があるためコツコツと勉強していきましょう。資格学校から頻出の過去問が載せてあるハンドブックが頂けたので隙間時間に見て覚えることを僕はしました。
     次に製図試験の内容を簡単に言うと要求図書に示された条件をクリアした設計図を描く試験です。必要とされる能力は要求図書に従った設計にできるかと時間以内に密度の濃い設計図が描けるかです。まず要求図書に従った設計ができるようになるには住宅の設計に関する知識と要求図書を読み解くテクニックが必要になります。これらを習得するには資格学校の講師の方に教えて頂いたことを着実に身に付け、分からないことがあれば講師の方に質問することが大事です。また、要求図書の条件から簡易的な設計図であるエスキスに起こす作業を何回も繰り返すことでテクニックは自然に身につきます。次に時間以内に密度の濃い設計図が描けるようになるためには製図作業を何回も繰り返すことが一番だと思います。毎週課される課題を時間がある限り何回も描き、それを講師の方に提出して改善点を教えてもらうことが何よりの練習になります。それを繰り返すことで製図のスピードと完成度は上がっていくと思います。
  • 最後に
     勉強が辛くなっても一緒に資格取得を目指す友達がいたので、頑張ろうと思えたことが何回もありました。ある意味団体戦かもしれないので受験される方は仲間と助け合って合格を目指してください。二級建築士試験は結果的に自分にとってプラスになることばかりなので受験するか迷っている方はぜひ挑戦してみてください。