こんにちは。工学部工学科構造工学コース 玉井研究室の中島です。
今回は、佐賀県武雄高校出身で同コースの私が、玉井研究室の紹介をします。
玉井研究室では、建築構造・材料の分野における以下の4つのテーマにおいて研究を行っています。
1.建物の制振装置として使用される“せん断パネルダンパー”の研究
2.鋼材を接合する際に用いる新型ボルト“複半月充填ボルト”の研究
3.“炭素繊維プレート”による鋼構造物の接着補強に関する研究
4.建物の基礎に用いられる露出柱脚“アンカーボルト”の研究
1テーマ2~3人ずつに分かれて、実験と解析の両方の知見から研究を進めています。
また、今年度は、修士1年の先輩方2名が、二級建築士に合格しました!
研究と資格の勉強を両立するのは、非常に大変そうでしたが、努力すれば目標を達成できると
いうことを、先輩方が示してくれました。
これは、実験室と、“せん断パネルダンパー”の実験の様子です。
玉井研究室は、このような大きな載荷試験装置を用いて実験することも少なくありません。
大がかりな実験の時は人手が必要なため、みんなで協力し合って実験しています。
研究以外にも、夏はバーベキューをしたり、クリスマスはみんなでケーキを食べたりと、男
12人で楽しくやってます。(笑)
もちろん女性の方も歓迎していますよ♪
研究室の飲み会も、年に数回開催されます。
建築構造に興味がある方、一緒に楽しい大学生活を送りましょう!
玉井研究室 B4 中島康太
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