長崎大学工学部構造工学コースでは、明日11月7日(金)に平成26年度の卒業研究中間発表が行われます。
現在の学部4年生が研究室に配属されてから約7カ月が経ちました。
中間発表では、その約7カ月にわたって進めてきた研究の進捗度や今後の方向性などを、構造工学コースの先生方の前で発表します(一般公開はしていません)。
発表後の質疑応答では、先生方からご指摘や今後のアドバイスなどを頂きます。
私も昨年経験しましたが…とても緊張します!!
錚々たる先生方の前で、まだまだ未熟者の私が発表するんだ…と考えると、不安で心臓がはちきれそうでした。(笑)
少しでも不安を解消するために、指導教員の先生や院生の先輩方、友人に助けてもらいながら、発表の前に何回もパワーポイントの訂正や発表練習等行いました。
中には、研究室に泊りこんで納得のいくまで作業を進める友人もいたほどです。
中間発表に限らず、何かに向けて必死に努力したという経験は、自信や成長にもつながると思います。
ここで、中間発表に向け切磋琢磨する学生(安武研究室)の様子を、少しだけ紹介いたします!
教室をお借りして発表の練習を行っています。
明日卒業研究中間発表が行われる部屋にて練習です。
おかしな点がないか、見にくいところがないか…等々を先生や院生の先輩にチェックしてもらいます。
所々でレーザーポインタを使い説明をします。
発表本番ではスーツを着用します。気持ちも引き締まることでしょう!!
4年生の皆さん、明日は頑張ってください。
応援しています!
安武研究室 修士1年
貢 宏美
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