ついにセンター試験が終了しました。
これからどの大学を受験しようか迷う学生さんが多いと思います。
現在大学院に通っている私もそんな学生でした。
大学を選ぶときに少しでも参考になれば…と思い、
今日から7日間、構造工学コースの7研究室の先輩たちが
大学生活について簡単に紹介してくれます。
今日は構造工学コース玉井研究室からの紹介です。
是非参考にしてください。
玉井研究室
みなさんこんにちは。工学部工学科構造工学コースの玉井研究室の飯田です。
長崎南山高校出身で現在同コースの大学院修士1年生の私が研究室の紹介をします。
研究室名でもある玉井宏章(たまいひろゆき)教授の下で私たちは主に4種類のモノについて研究を進めています。
1つ目は建物の制振装置として使用される、“せん断パネルダンパー”
2つ目は新しいボルトの研究開発を進めている“複半月テーパ充填ボルト”
3つ目は新素材を用いて補強する研究“炭素繊維プレート”
4つ目は建物の基礎として用いられている“露出柱脚について”
1人1テーマずつそれぞれの研究を実験と解析の両方から考えて一歩一歩研究しています。
私たちは研究だけでなく、先生と私たちで佐賀まで牡蠣焼きに行ったり、先生の誕生日をみんなで祝ったりと、怒られることもありますけど、毎日みんなで笑いながら日々勉強と研究に励んでいます。
どんな道に進むか悩んでいるあなた。一緒に困難な道を笑って超えていきませんか?
そんなあなたをお待ちしております。
玉井研究室担当:飯田康博
コメント