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平成30年度コース長からのメッセージ

新コース長からのメッセージ

玉井 宏章

2018年度コース長
吉武 裕

平成30年度が始まりました。構造工学コースではうれしいことがたくさんあります。

まず、一番うれしいことは、卒業研究に着手した新4年生に関することです。平成28年に入学したこの学年は、進路変更のため退学や休学した3名を除いて、全員が留年することなく卒業研究に着手したことです。構造工学コースは、前身の構造工学科から数えて、今年で、創立52年目となりますが、初の快挙と思います。工学部では、ここ10数年、担任制を導入し、年2回の面談や不登校気味の学生の細かい指導を行ってきましたが、残念ながら留年率が10%を切ることはできませんでした。このような状況の中、構造工学コースでは入学後進路を変更せず4年生を目指した学生全員が4年生になり卒業研究を開始できたことは、大変素晴らしいことです。クラス全員の勉学意欲と努力、協力、友情の賜物と思います。構造工学コースの教職員を代表して、心より拍手を送ります。卒業まであと1年、それぞれの目標に向かって努力を続けていくものと思います。頑張って下さい。

 次は、新入生についてです。今年も多くの新入生が構造工学コースを志望してくれました。この状況がもう何年も続いています。本当に多くの高校生が構造工学コースを支持して下さっていることに構造工学コースの教職員一同、大変うれしく思っています。50年以上前に構造工学科として創立されて以来、建築を主としながらも、土木、機械、航空、造船と幅広い産業分野で活躍することができるように組まれたカリキュラムの下、多くの優秀な技術者の卵を育ててきました。各教員はそれぞれの科目の内容を始め、科目間の連携、毎時間の復習課題による基礎知識の定着など、どうしたら学生の理解度が向上し、真の実力が付くのか、毎年、改善を繰り返してきています。その成果が新4年生の留年率0%であり、また、ホームページで公開している多くの企業や自治体への卒業生の就職です。新入生は、このホームページ、あるいはコースのパンフレットを見て、志望してくれたのだと思います。これから4年間、いっしょに頑張りましょう。

 3つ目は今年の求人の多さです。今年は、過去最大数の求人票が届いています。多くの企業の人事・総務の方、そして、企業で活躍している卒業生も求人のため、大学に来られます。1日に4社の方が来られることもあります。この方々全てのご要望に応えるだけの学生数はとてもいませんが、企業の方々が構造工学コースの卒業生を高く評価して下さっていることがわかります。どの企業も構造工学コースの学生の採用に熱心です。今年度の就職担当の私も、就職する学生のために、来訪された企業の方々が話される多くのことをメモして、就職を希望する学生に伝えています。昨年の秋からメモを取り始めたノートは3冊目に入りました。また、求人に訪れた教え子が立派な技術者として成長している姿を目の当たりにするのは、教育者としてこの上ない喜びです。会話も弾みます。

 最後に、構造工学コースの在校生のみなさん、卒業生のみなさん、構造工学コースの教職員、そして関係者の皆さんが今年度も健康に過ごされることをお祈りして、コース長の挨拶と致します。

                            2018年度 コース長 吉武  裕 

 

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