長崎市深堀地区の景観まちづくりが,2018年の「都市景観大賞景観まちづくり活動・教育部門優秀賞(会長賞)」を受賞しました。景観まちづくりガイドラインの制作を支援した長崎大学の安武研究室と渡辺研究室,ガイドラインをもとに市民WSによる「深堀ふれあい広場」をリードした九州大学が地元とともに一緒に名を連ねています。審査講評でも触れられていますが,深堀のこれまでの20年以上にわたって取り組んできた福祉や防災のまちづくりに対する評価,景観についても景観にとどまらずまちづくりの一環として取り組んだ姿勢が評価されています。
6月22日長崎市長に受賞報告をし,まちづくり協議会の西会長は「ますます実のあるものにしていく」といろいろとアイデアがある様子でした。また応援できる場面があれば応援したいと思います。
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