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2012/04
玉井宏章教授着任

2012/4/2付で玉井宏章教授が着任されました。玉井宏章教授は構造工学、建築構造学、建築防災学に関するご研究をなされています。 詳しくは玉井研究室のホームページへ。

2011/06
大学院 入試スタート

博士前期課程総合工学専攻の入試は推薦入試からスタートします。 一般入試は8月と12月に実施します。 詳しくは大学院入試へ

2011/05
2010年度JABEE認定継続審査結果
JABEE認定継続審査(工学(融合複合・新領域)関連分野)を受審し,2010年4月1日から6年間認定されました。
2011/04
工学科構造工学コース スタート

この春工学部は工学技術者の養成を教育目的として,広範な基本的教養及び専門の基盤となる幅広い知識,さらに工学に関する専門的知識を修得させるための教育プログラムを提供し,課題探求能力,コミュニケーション能力,技術者倫理観を修得させるべく一学科制となりました。そのなかで構造工学コースは建物,橋,自動車,船舶,航空機など,形のある『もの=構造物』を造る技術者や研究者を養成します。

2011/01
工業に加え,数学・理科の教員免許状認可

工学部・大学院博士前期課程で申請していた教員免許状の課程認定が認可されました。
(工学部)
高等学校教諭一種免許状(数学)
高等学校教諭一種免許状(理科)
高等学校教諭一種免許状(工業)
(大学院)
高等学校教諭専修免許状(工業)

2010/11
日本技術者教育認定機構(JABEE)受審
カリキュラムや教育体制がJABEEの規格に適合しているか審査を受けました。2005年度(平成17年度)に,JABEE審査(工学(融合複合・新領域)関連分野)を受審し,2005年4月1日〜2010年3月31日の5年間が認定され,今年度は更新にあたります。
2010/08
2011年度から工学部は1学科6コース制へ
長崎大学工学部は平成23年4月に改組し,新しく生まれ変わります。 詳しい内容は以下のサイトに掲載しております。構造工学コースは構造工学科より発展的に改組しました。
2010/08
大学院に工学研究科設置
長崎大学大学院工学研究科が平成23年度に設置されます。 詳しい内容は以下のサイトに掲載しております。
トップページ>コース案内
 構造工学コースは1966年の工学部設置の翌年,1967年に構造工学科として設置されました。1976年には大学院修士課程を,1987年に博士課程を設置し発展してきました。2011年より工学部が1学科6コース制に再編されるのに伴い,構造工学科から工学科構造工学コースへ改組しました。コースで取り上げる対象は,私たちのまわりの建物,橋,自動車,船舶,航空機など,形のある『もの』です。これらの『もの』は,一般に,《構造物》と呼ばれ,私たちの生活にとって欠くことができないものばかりです。本コースは,《構造物》を造る技術者や研究者を養成するために,我が国で最初に設立されたユニークな学科が基礎になっています。
 
 構造工学コースの教育理念は,建物,橋梁,自動車,プラント,船舶,航空機,宇宙構造物などの構造物を造るために必要な理論,設計法,施工法などの基礎学を身につけ,幅広い《もの造り》に貢献できる技術者を養成することです。
 教育プログラムはJABEEの認定を受けています。また英語教育には国際舞台でも通用するようにTOEICを導入しています。
 また建築士法改正に対応しており,所定の単位を取ることで建築士の受験資格を得ることができます。
 
 進路はおおよそ4割が大学院へ進学し,研究をより深める道を選びます。就職は総合建設,住宅・設計,自動車,造船,航空機,情報産業などの幅広い分野に及び,構造技術者として活躍しています。
 就職状況はほぼ100%に近く,就職活動は学生が独自に動く自由応募の比重が増えていますが,コースへの求人と並行しながら行います。
 進路についての相談は担任や就職担当委員が受け,適正に沿った道を選んでいます。履歴書や面接に関する指導は全学的に行っています。

 

 

トップページ>研究活動・教員紹介

メンテナンス時代を支える

        補修補強工法の開発

HEMグラウンドアンカー
(当研究室で開発した
HEM定着技術の適用例)
高速道路RC床版の
炭素繊維シートによる補強
 「21世紀はメンテナンスの時代」。これまでに社会基盤としてストックされたコンクリート構造物は,将来にわたっても長持ちするように使っていかなければなりません。当研究室では,炭素繊維やアラミド繊維などの連続繊維補強材を用いた新たな補修補強工法や定着法についての研究開発を行っています。
教授
原田哲夫(Tetsuo Harada)
助教
佐々木謙二(Kenji Sasaki)
技術職員
永藤政敏(Masatoshi Nagafuji)
機械力学・振動工学

構造物や機械のための

制振装置の開発と振動エネルギーの利用

構造物の制振と発電を同時に行う装置の実験
 振動を抑えるとともに,そのエネルギーを利用して発電を行う研究をしています。
 風による建物や橋の振動,機械の振動など,構造物は振動との戦いです。従来の制振装置は抑えた振動のエネルギーを全て捨てていましたが,それを有効に利用します。歩行による発電も可能です。
 構造物が振動しないように設計するための振動理論は,建物,橋,自動車,船などどのようなものに対しても共通ですので,講義は,学生が将来どのような産業分野に就職しても活躍できるように工夫して行われています。
教授
吉武裕(Yutaka Yoshitake)
助教
原田晃(Akira Harada)

光学的計測方法とFEM解析を用いた

インフラ構造物の劣化・変状メカニズムの解明

三次元形状計測 点群データ 3DFEM解析
(a)曲げひび割れ発生
(b)曲げひび割れ進展
(c)斜めひび割れ発生
(d)ひび割れ発生状況
ESPI計測装置 RC梁のひび割れ発生の
可視化
 インフラ構造物の長寿命化のためには,変化が”いつ”,”どこに”,”どんな形で”生じ,そして”何を”もって劣化と評価するかを特定する必要があります。本研究室では,非接触・全視野・高精度計測が可能な電子スペックルパターン干渉法(ESPI)やデジタル画像相関法などの光学的計測手法を用いて構造物の劣化過程を可視化し,さらに非線形有限要素法解析を用いて構造物のメンテナンス技術への適用可能性について検討しています。
教授
松田浩(Hiroshi Matsuda)
シニアスタッフ
山下務(Tsutomu Yamashita)

大地震用の制振ブレース構造の開発と

その中高層建物への適用に関する一連の研究

 ブレースは水平力を分担する構造要素として有効であるが、圧縮側のブレースが座屈してエネルギー吸収性能が劣化するという欠点を有している。そこで、圧縮力が作用しないように設計したX型ブレースの中央交叉部に、有孔鋼板と連結材とからなる履歴減衰装置(ダンパー)を設置することにより、ブレースの座屈を防止し、取り付けた有孔鋼板の塑性変形でエネルギーを吸収する制振装置を開発し、激震時にも建物の柱、はりの主要構造部材に損傷を与えることなく、制振装置の取り替えのみで、容易に修復が行える耐震構造システムの提案を行った。この構造の有効性を、高精度のオンライン・コンピュータ制御実地震応答実験法を用いて明らかにし、また、ブレース制振装置の極低サイクル疲労試験を行って、その極低サイクル疲労特性を明らかにすると共に、疲労寿命式の提案や地震後の装置の取り替え、補修時期について検討した。
教授
玉井宏章(Hiroyuki Tamai)
助教
島津勝(Masaru Shimazu)

コンクリートの

    破壊メカニズムと横補強効果

図1 破壊メカニズム 図2 寸法比と強度比の
関係
 コンクリートは圧縮に強いが,圧縮強度に達すると急激に耐力を失います。このときコンクリートは横方向に拡がるので,これを粘りのある鉄筋や鋼管などで拘束すれば,急激な耐力低下を防ぐことができます。図1はコンクリートが圧縮力で破壊するときの,メカニズムです。コンクリートは実線で示したすべり面で相対的にベクトルvの方向に運動します。この水平成分を拘束すれば,横拘束力が生じます。また,上下の載荷板との間には摩擦力が生じるので,同じコンクリートでも寸法比が異なると図2のように強度が異なることになります。
准教授
蓼原眞一(Shinichi Tadehara)

「美しい形を造ろう」と

      「痛いと言わせて安全に」

@美しい形を作ろう
 船体の美しい形は,船の性能にも大きく影響します。厚い鋼の板を美しく曲げるには,熟練した技能が必要でした。最近では,熟練した作業者が少なくなってきました。この研究では,熟練していなくても鋼の板を美しく曲げるシステムを構築し,技術者のサポートをしようとしています。
@痛いと言わせて安全に
 飛行機,船舶,列車,橋梁など様々な構造物は,壊れないように安全に造られています。しかし,非常に複雑な構造物に自然界の変動する力が作用すると,予測できなかった損傷が生じます。この研究では,そのような損傷を早期に発見し,軽微な損傷のときに修理を知るためのモニタリングシステムを開発しています。
准教授
勝田順一(Junichi Katsuta)
シニアスタッフ
河野和芳(Kazuyoshi Kawano)

鋼橋の3次元FEM解析および

     耐候性鋼橋梁の健全性評価

鋼橋の3次元FEM解析結果
実験と解析の振動モード解析
近年のコンピュータ技術の発達に伴い、橋梁全 体をFE(有限要素)モデル化して、解析すること が可能になってきました。本研究室では、鋼橋の 3次元FEM解析を行い、実際の橋梁の挙動との比 較・検討を行っています。 耐候性鋼材はさびでさびを防ぐというユニーク な鋼材で、近年、多くの橋梁に使用されています。 この保護性さびの良し悪しを判断するため、本研 究室では、三次元写真計測を用いてさび表面の形 状を計測することにより、耐候性鋼橋梁の健全性 を評価しています。
准教授
森田千尋(Chihiro Morita)

住環境のマネジメントや

  都市の景観構造,伝統的集落の研究

 

日本の住環境にはたくさんの課題があります。長期経過した住宅地・集合住宅の維持について老朽化や高齢化に良い方策を持っている例は少ないし,災害に対する備え,災害後の復興の道筋の共有もまだまだです。
 本研究室では伝統的な集落に日本固有の住まい方の作法を求めたり,良い策を実施している地域で調査を行ってモデルを抽出したり,ある時はイベントを仕掛けて反応を追いながら可能性を探ったりしています。できごとを社会的に位置づけ,方向性を見いだすことは様々な分野に巣立っても役立つでしょう。

また景観や地区計画といった分野についても生活者の視点から研究しています。

准教授
安武敦子(Atsuko Yasutake)
【2010】
修行稔教授、ブラインド解析コンテスト2009 3位入賞
 独立行政法人防災科学技術研究所は,E-ディフェンス震動台による鉄骨造建物実験を対象としてブラインド解析コンテストを実施しており,2009年に実大5層鉄骨造制振骨組を対象としたコンテストが実施されました。参加者は,加振実験の前と後のそれぞれで試験体の応答を予測し,最も近い予測をした者が表彰されます。修行教授は立体骨組解析・ 鋼材ダンパーのカテゴリーで3位に入賞しました。
【2009】
木村祥裕教授、日本鋼構造協会論文賞受賞
 木村教授と大学院生天本朱美さんが「非弾性域でのウェブ変形の影響を考慮した偏心補剛圧縮部材の弾塑性座屈応力度評価」の論文で2009年度の日本鋼構造協会論文賞を受賞しました。
【2008】
木村祥裕教授、第19回山下太郎学術研究奨励賞受賞
 木村教授は2008年,「都市直下想定外巨大地震における構造物の倒壊時性能評価と損傷制御設計法の提案」で山下太郎学術研究奨励賞を受賞しました。
【2005】
JABEE受審に貢献した吉武裕教授を顕彰
 構造工学科では,平成17年度の日本技術者教育認定機構(JABEE : Japan Accreditation Board for Engineering Education)認定に多大なる貢献のあった吉武裕教授を顕彰しました。
 吉武教授は、構造工学科の初めてのJABEE受審に際し、その責任者として各種の研修会や関連する研究機関等から的確な情報を収集するとともに、それを基礎にしての学科PDCAサイクルの確立、およびその恒常的な運用に関する献身的な行動とリーダーシップによって他教員の共鳴と協力を引き出し、至難と言われた5年認定を学科にもたらしました。
特色ある大学教育支援プログラムで貢献した原田教授を顕彰
 構造工学科では,平成15年度採択GP「特色ある初年次教育の実践と改善〜教育マネジメントサイクルの構築〜」に貢献のあった原田教授を顕彰しました。
 原田教授は,リメディアル教育(工業高校出身者,留学生を対象とした補習授業)の数学担当者と他学科の「微分積分学」担当教員および大学教育機能開発センター教員を交えたFDの開催,大学教育機能開発センターと協力した,「ポートフォリオ」を用いた授業改善システムの試行,WebCTというe-learningシステムを利用したいつでも学習できる環境づくりなど,システムの構築と内容の充実に尽力しました。
*特色ある大学教育支援プログラム:文部科学省が大学教育の改善に資する種々の取組のうち高等教育の改善や活性化のモデルとなるものとして,特色ある優れたものを選定。
特色ある大学教育支援プログラムで貢献した松田教授を顕彰
 構造工学科では,平成15年度採択GP「ものづくりを支える工学力教育の拠点形成〜創造性豊かな技術者を志す学生の連携による教育プログラム〜」に貢献のあった松田教授を顕彰しました。
 松田教授は,平成15〜16年度の「ものづくりアイディアコンテストin長崎」の開催に協力するとともに,新潟大学,富山大学で開催された「学生ものづくりアイディア展」に参加し,運営に協力しました。また,平成15年度にはブリッジコンテスト公開授業を実施しました。
【2004】
木村祥裕准教授、「2004年日本建築学会奨励賞」受賞
 木村助教授は,「二層ブレース架構における柱材の力学性能の違いが架構の層間変形集中に与える影響」の研究により,「2004年日本建築学会奨励賞」を受賞しました。  同賞は,社団法人日本建築学会より,過去3年間の間に40歳以下の若手研究者が発表した日本建築学会の学術論文を対象に授与されるものです。
トップページ>受験生の方へ
在学生の声
在校生の徳光さん,藤田君,片原田君に構造工学コースへの志望動機や大学で学んだこと,高校生へのメッセージを聞きました。授業や研究活動に加え,サークル活動やアルバイトなど学生生活の一端を覗くことができます。
オープンキャンパス
毎年夏にオープンキャンパスを開催しています。2011年度の実施報告を参照ください。 個別の見学希望者はコース事務室へご連絡ください。案内役を調整してコースの施設等を案内します。
連絡先 095-819-2601,kozo@ml.nagasaki-u.ac.jp
カリキュラム
長崎大学の教育課程は大きく二つに分けられています。一つは主に1〜2年生で受ける全学教育(教養教育)であり,二つ目は所属学部で行なわれる専門教育です。また英語教育は国際舞台で活躍できるようTOEICを取り入れています。
取得資格
工学部での高校教諭免許をはじめ,構造工学コースでは一級建築士や土木施工管理技士の受験資格を取得できます。
学生生活支援
各学年には担任を配置しています。相談事等がある場合,担任に申し出て下さい。電話・メールあるいは2階大学院ゼミ室内に設置している学生の声箱でも受付けています。
学内行事
授業や見学会を通して学ぶ他,大学では友人を作ることも大切です。大学では毎年11月に学園祭が開催されます。構造工学コースでは学生主催のソフトボール大会が年に数回開催されます。また女子学生の茶話会などもあります。
施設および設備
構造物の挙動を把握するための実験施設や,情報処理やや製図のCAD化に対応したPCルーム(情報処理室)を備えています。また24時間開放の自習室や,休息や談話に利用できるリフレッシュルームを各階に配置しています。
卒業論文テーマ
4年生になると研究室に配属され卒業論文に取り組みます。メカニカルなことから構造設計,建築デザインまでいろいろな研究室があります。詳しくは研究活動を参照ください。
試験日程
学部の入試はAO入試や推薦入試,一般入試など複数の入試形態があります。また編入制度もあります。日程や内容は工学部HPをご覧ください。大学院の入試は毎年8月と1月に実施されます。
授業料や奨学金
入学料,授業料のほか,任意加入の保険などを含めて納付金があります。経済的に困難な学生に対して日本学生支援機構をはじめ,地方公共団体や各種奨学団体の奨学金を取り扱っています。4月上旬に説明会を開催しています。詳しくは長崎大学HP を参照ください。
卒業生の声
卒業生はゼネコンから自動車メーカー,自治体といろんな分野で活躍しています。三菱重工業,トヨタ自動車,竹中工務店,長崎県庁で働く卒業生に就職先での仕事から,就職活動,在学中の活動について語ってもらいました。高校生へのメッセージもあります。
進路・就職先
進路はおおよそ4割が大学院へ進学し,研究をより深める道を選びます。就職する学生の行き先は総合建設,住宅・設計,自動車,造船,航空機,情報産業などの幅広い分野に及び,構造技術者として活躍しています。
就職状況はほぼ100%,近年の就職活動は学生が独自に動く自由応募の比重が増えていますが,コースへの求人と並行しながら行います。
進路についての相談は担任や就職担当委員が受け,適性に沿った道をアドバイスします。履歴書や面接に関する指導は全学的に行っています。
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●研究協力・共同研究
共同研究
共同研究には2種類あります。本学において,民間機関等から研究者及び研究経費等を受け入れて,本学の教員が当該民間機関等の研究者と共通の課題につき共同して行う研究と ,本学及び民間機関等において共通の課題について分担して行う研究です。共同研究を推進する共同研究交流センター が設置されておりますのでまずはそちらにご相談ください。
寄付
寄附金とは,次に掲げる経費に充てることを目的として,寄附者から受け入れる現金等をいいます。【ア】学術研究に要する経費【イ】教育研究の奨励を目的とする経費【ウ】その他本学の業務運営に要する経費。様式等については本学HPをご覧ください。
学科設備
本コースには疲労試験機や耐圧試験機等があり,強度特性や破壊挙動,調査構造物の地震応答実験,また各種溶接実験等様々な実験ができます。また,各種工作機械により,研究用試験片や治具の加工・製作ができます。
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授業料や奨学金
入学料・授業料のほか,任意加入のものを含めて納付金があります。経済的に困難な学生に対して日本学生支援機構をはじめ,地方公共団体や各種奨学団体の奨学金を取り扱っています。4月上旬に説明会を開催しています。詳しくは長崎大学HPを参照ください。
カリキュラム
長崎大学の教育課程は大きく2つに分けられ,一つは1〜2年生で受ける全学教育( 教養教育) ,二つ目はコースで行なわれる専門教育です。入学年度別のカリキュラムフローを紹介しています。
取得資格
工学部での高校教諭免許をはじめ,構造工学コースでは一級建築士や土木施工管理技士の受験資格を取得できます。
学生生活支援
各学年には担任を配置しています。相談事等がある場合,担任に申し出て下さい。電話・メールあるいは2階大学院ゼミ室内に設置している学生の声箱でも受付けています。
学内の行事
大学では毎年11 月に学園祭が開催されます。構造工学コースでは学生主催のソフトボール大会やサッカー大会が年に数回開催されます。また女子学生の茶話会などもあります。
施設および設備
構造物の挙動を把握するための実験施設や,情報処理や製図のCAD化に対応したPCルーム(情報処理室)を備えています。また24時間開放の自習室や,休息や談話に利用できるリフレッシュルームを各階に配置しています。
卒業論文テーマ
4年生になると研究室に配属され卒業論文に取り組みます。メカニカルなことから構造設計,建築デザインまでいろいろな研究室があります。詳しくは研究活動を参照ください。
在学生の声
在校生の徳光さん,藤田君,片原田君に構造工学コースへの志望動機や大学で学んだこと,高校生へのメッセージを聞きました。授業に加え,サークル活動やアルバイトなど学生生活の一端を覗くことができます。
TOEIC勉強法
構造工学コースの学生の皆さんは英語の勉強に力を入れていることと思います。公開TOEICで600点以上の得点を修めた学生から勉強法を教えてもらいました。勉強の参考にして下さい。
 TOEIC勉強法(学内限定)
卒業生の声
卒業生はゼネコンから自動車メーカー,自治体といろんな分野で活躍しています。三菱重工業,トヨタ自動車,竹中工務店,長崎県庁で働く卒業生に就職先での仕事から,就職活動,在学中の活動について語ってもらいました。高校生へのメッセージもあります。
進路のサポート
卒業するとおおよそ4割が大学院へ進学します。就職はゼネコンから自動車メーカー,造船,公務員と多岐にわたるのも構造工学コースの特徴です。就職支援はコース学生に対する求人は工学部インフォメーションシステム内の「構造工学科 就職情報」に掲載されます。 長崎大学全学生に対してはNU-naviがあり,求人票,ガイダンス等が日々最新のものに更新されています。面接指導や相談などもwebから申し込みできます。こちらも登録して利用しましょう。
トップページ>卒業生の方へ
●交流・証明書発行
同窓会
大学全体の同窓会からコース(旧学科)の同窓会まであります。大学全体では年に1回11月にホームカミングデーが実施されています。

コース(旧学科)単位では構造会という組織があり,毎年2月に長崎で同窓会を開いています。また福岡では,土木構造合同同窓会として五月会を組織して年に2回,5月と12月に同窓会を開催しています。開催日時や場所は学科事務室にお問い合わせ下さい。
連絡先 095-819-2601,kozo@ml.nagasaki-u.ac.jp

証明書発行
卒業者・修了者への各種証明書の発行にあたっては,個人情報保護法の観点から,ご本人の意思による申込であることの確認が必要となりました。なお,各種証明書の交付手続料は無料です。手続きはコース(旧構造工学科)で行います。まずは電話かまたはメールにてお問い合わせください。
連絡先 095-819-2601,kozo@ml.nagasaki-u.ac.jp
必要書類や受付時間等についてお知らせします。
情報提供
求人やインターンの受け入れ,オープンハウスや講演会,出版のお知らせなど,学生への情報や卒業生への告知などをお寄せください。
連絡先 095-819-2601,kozo@ml.nagasaki-u.ac.jp
入学試験
 入試は推薦入試,AO入試,一般入試などいくつかのメニューがあります。日程や試験科目など詳細な入試情報は長崎大学ホームページ「入試情報」のページをご覧ください。
トップページコース案内>学習・教育目標
学習・教育目標
(A) 多面的な基礎科学と技術者倫理の修得
 物理,化学,生命科学などの幅広い基礎科学と人文・社会科学に関する知識を修得するとともに,開国以前から長崎の地に脈々と流れる国際感覚および我が国有数の重工業の存在が育ててきた技術者魂を継承し,技術者の行動原理である社会的使命感と倫理感を身に付ける。
(A-1) 物理,および化学,生命科学,地質学から2分野についての基礎的問題を解くことができる。
(A-2) 倫理綱領の意味を理解し,技術者の社会的責任についての自覚がある。
(A-3) 技術者として必要な人文・社会科学の基礎的知識がある。

(B) 自然現象の数学的表現能力と解析技術の修得
 微分積分学,微分方程式,線形代数学,応用数学の知識を修得し,自然現象を数学的に表現する力とそれを解析するためのコンピュータ利用技術を身に付ける。
(B-1) 構造工学に必要な数学の基礎的な問題を解くことができる。
(B-2) コンピュータを用いて構造工学に関する基礎的問題を解くことができる。

(C) 構造工学の修得
 構造工学における力学,設計,材料および施工に関する知識を身に付ける。
(C-1) 構造工学の概要を理解し,明確な目的意識がある。
(C-2) 構造工学を構成する各種力学を理解し,関連する問題を解くことができる。
(C-3) 構造物の各種設計法を理解し,主な構造部材の設計ができる。
(C-4) 各種材料や施工法を理解し,設計時の重要事項を照査できる。

(D) 自主的学習能力と問題解決能力の修得
 社会の変化に対応できる継続的・自主的学習能力と問題解決能力を身に付ける。
(D-1) 構造工学に関する主な応用数学や応用力学の問題を,将来の技術的進歩にも対応できる程度に高度なレベルで解くことができる。
(D-2) 構造物に内在する力学的問題を抽出し,解析し,結果を論理的に整理できる。
(D-3) 構造工学に関係する各分野の実務,先端技術について説明できる。

(E) コミュニケーション能力の修得
 自分の考えや仕事の内容,成果をわかりやすく論理的に記述でき,かつプレゼンテーションと討論ができる能力,国際的な環境においても伝達できる能力を身に付ける。
(E-1) コンピュータを学習やレポート作成等に利用できる。
(E-2) 外国人と基本的なコミュニケーションができる。
(E-3) 共同作業をするために必要な意思の疎通ができ,作業結果のプレゼンテーションと討論ができる。

(F) デザイン能力とマネジメント能力の修得
 演習,製図,実験,実習などの作業を通して,創造的発想力や得られた結果に対する多面的な分析と工学的考察に基づく総合的評価ができる能力を身に付ける。
(F-1) 目的を達成するためのデザインと最適な共同作業ができる。
(F-2) 多面的な分析と工学的考察に基づく総合的評価ができる。
教育の継続的な改善の仕組み
 教育学習目標の設定,教育の実施,点検,改善というPDCAサイクル(plan-do-check-act)を繰り返すことによって教育の質の向上を目指しています。
  教育システム改善図
JABEE認定
日本技術者教育認定機構(JABEE : Japan Accreditation Board for Engineering Education / 設立 1999 年11 月19 日)::技術系学協会と密接に連携しながら技術者教育プログラムの審査・認定を行う非政府団体。

JABEEの目的
 学会と産業界の連携により,統一的基準に基づいて,大学等の高等教育機関が行う技術者の育成を目的とする専門教育プログラムの認定を行い,我が国の技術者教育の国際的な同等性を確保するとともに,技術者教育の振興を図り,国際的に通用する技術者の育成を通じて社会と産業の発展に寄与することを目的とする。

認定されると
 JABEEから認定された各プログラムは,それそれ対応する技術部門を定めて,技術士一次試験が免除される教育課程として文部科学大臣から指定される予定である(2003/12/24科学技術・学術審議会技術士分科会においてパブリックコメントまで全て終了)。

日本技術者教育認定制度とは
 大学など高等教育機関で実施されている技術者教育プログラムが,社会の要求水準を満たしているかどうかを外部機関が公平に評価し,要求水準を満たしている教育プログラムを認定する専門認定(Professional Accreditation) 制度。

構造工学コースのJABEE対応状況
 構造工学科では,平成22年度に認定を更新いたしました(工学(融合複合・新領域)関連分野,教育プログラム名:構造工学科)。
英語教育
TOEIC600点を目指そう

工学部では工学系技術文献で用いられる特徴的な英語表現を習得し,それを使用した英語表現が使えるようになることを目的に技術英語の授業が開講されています。
構造工学コースでは外部試験としてTOEICの試験の結果を考慮して総合的に評価しています。具体的にはTOEIC400点以上が必要です。400点という点数は,社会が技術者に要求する下限の水準と考えています。
2005年度〜2009年度の公開TOEICスコアは,平均点,最高点ともに着実に上昇していて,2005年度,450点程度であったものが,2009年度は480点程度まで上昇しています。

 また卒業時にTOEIC賞として成績上位の学生に対し,構造工学科・構造工学コースから賞を授与します。

施設および設備
実験室関連 情報処理室関連 自習室 リフレッシュコーナー
実験室
【一般構造物実験室】
 構造物の一部をモデル化した試験体に,様々な荷重を負荷して強度特性や破壊挙動を調査します。

2000 (kN)万能試験装置 (株)島津製作所製

疲労試験装置


 構造物の防振と発電を同時に行う装置の開発研究をしているところです。その他,構造物の地震応答実験等様々な実験ができます。

正弦波振動試験装置 (株)アカシ製
最大加振力 7000 (N) 最大加速度 17.8 (G) 制御仕様 サイン波,ランダム波,ショック波,地震波

【溶接実験室】
 溶接実験室では,各種溶接法による溶接作業について実習します。また,各種工作機械により,研究用試験片や治具の加工・製作もしています。

【コンクリート実験室】
 本実験室には島津製作所製の300kN及び200kNの疲労試験機が設置され,床スラブの載荷実験やコンクリート充填鋼管の載荷実験等に利用されています。また別棟の実験室には2000kNの耐圧試験機があり,構造材料試験等が行われています。

300kN載荷フレーム装置

200kN疲労試験装置
情報処理施設および設備
【構造工学科HTTPサーバ】
1. ホスト名 Euler
  OS:Debian GNU/Linux 4.0
  主記憶装置:256MB
  本体内臓ディスク:170GB

【情報処理室】
 情報処理室には,PC/AT互換機60台,プリンタ装置4台,教育用機器などを設置し,学生用コンピュータ演習室として利用され,コンピュータの使用方法から図面の描き方,シミュレーション,数値解析などの講義とともに学生が自由に使える環境になっています。

1. 計算機システム構成
  ハードウエア Fujitsu製 AT互換機 (DOS/Vマシン)
    本体(CPU(中央演算処理装置):intel Core2Duo,メインメモリ:1GB,内蔵ハードディスク:80GB)
    液晶ディスプレイ,マウス,キーボード
    プリンタ装置
  ソフトウエア OS:WindowsXP
    MicrosoftOffice,Openoffice,JW-cad,MinGW,Meadow
2. 講義・演習利用
  1年後期 「アルゴリズムと言語処理」(島津助教)
コンピュータシミュレーションに用いるプログラミング言語(FORTRAN)の基礎および計算アルゴリズムの考え方を修得させる。
  2年前期 「シミュレーション工学」(修行名誉教授)
計算機シュミレーションの基礎技法である数値解析法について,解析結果の可視化についてなど。
  2年前期 「CAD演習A」(安武准教授)
CAD(Computer Aided Design)の概念や基本操作など。
  2年後期 「CAD演習B」(原田助教)
CAD(Computer Aided Design)の概念や基本操作など。
  3年前期 「構造振動学演習」(吉武教授)
課題レポート(多自由度系,連続体,地震応答解析等の数値計算)作成時に利用。
  3年後期 「計算力学演習」(松田教授)
マトリクス有限要素法のプログラミング演習など。
3. 研究室利用(卒論生,大学院生利用)
4. 自由演習利用

*利用時間 月曜日〜金曜日(休日除く)9:00〜18:00
 上記時間外利用可
自習室
 構造工学科では24時間利用可能な自習室を設けています。
リフレッシュコーナー
 友達との会話や休息のための場所として,各フロアにリフレッシュコーナーが設置されています。ミニキッチンも整えられています。
学生支援
学年担当
 相談事等がある場合,下記の担任または関連の委員に申し出て下さい。電話・メールあるいは2階レポート提出ボックス上に設置している「学生の声」箱でも受け付けています。
入学年度 教員名
平成24年度 吉武 裕 勝田 順一 安武 敦子 原田 晃
平成23年度 原田 哲夫 松田 浩 佐々木 謙二
平成22年度 玉井 宏章 蓼原 眞一 森田 千尋 島津 勝

各種教育関連委員会担当教員
委員名・担当等 教職員名
コース長 原田 哲夫
平成24年度(平成25年3月卒)就職担当 吉武 裕
教務委員 森田 千尋
学生委員 蓼原 眞一
夏期実習担当 蓼原 眞一
学外見学担当 吉武 裕,佐々木 謙二

学生の皆さんへのアンケート
 構造工学科では,在学生の授業だけでなく,大学生活全般をより良いものとするために,学生の皆さんにアンケートを実施しています。寄せられた要望を学科の会議で検討し,その結果を掲示します。実行可能なものは実行します。

「学生の声」箱
 在学生の要望や意見を受け付ける箱として,「学生の声」箱を設置しています。学生の皆さんからの建設的で自由な意見によって,構造工学科をより良いものとしていくためのシステムです。

授業評価アンケート
 大学教育機能開発センターが実施する学生による授業評価があります。これは各学期の各科目について,その最終回の講義の日にアンケート形式で行われます。受講した講義内容について,満足した点や改善してほしい点等を教員に伝えることができます。教員は,この評価結果を受けて,翌年の講義では改善すべき点があれば改善します。
取得資格
取得可能資格一覧

種 類 備 考
高等学校教諭一種免許状
(教科:工業)
教育職員免許法第5条別表第1に定める所定の単位を取得すれば申請できる。
修習技術者 技術士の一次試験合格者と同等の資格が与えられます。
衛生工学衛生管理者免許 衛生管理者規定第3条に定める所定の講習を修了すると申請できる。
二級・木造建築士 受験資格が与えられる。(建築士法第15条)
一級建築士 2年以上の実務経験後受験資格が与えられる。(建築士法第14条)
土木施工管理技士 1級は指導監督的実務経験1年以上を含む実務経験3年以上で技術検定を受けることができる。(建設業法施行令第27条の5)

【建築士試験の受験資格について】
 平成20年度入学者までは構造工学科を卒業することで,二級建築士の受験資格,さらに2年の実務経験で一級建築士の受験資格を得ることができます。
 平成21年入学者からは建築士法の改正に伴い,指定する科目を修めて卒業し,実務経験を経てから受験資格が得られます。また取得単位数によって必要となる実務経験年数が変動します。詳しくは建築系教員の蓼原准教授,安武准教授に相談してください。
卒業後の進路・就職先
主な就職先 年度別詳細(学部) 年度別詳細(大学院)
主な就職先
年度別就職状況(大学院)
【平成22年度】
部 門 人数 進 路 先 名 称
建 設 1 日本鉄塔工業
設計・コンサルタント 2 長菱設計,A.S.Associates
住宅・設備・化学 2 大和ハウス工業,セキスイハイム
造 船 2 三菱重工業(2)
電機・通信・情報 0
機 械 1 新明和工業
官公庁 0
進 学 0
その他 0
8

【平成21年度】
部 門 人数 進 路 先 名 称
建 設 0
設計・コンサルタント 4 日立プラントテクノロジー,太平工業,PAL構造,設計工房
住宅・設備・化学 5 大和ハウス工業(2),トステム,YKK AP,大気社
造 船 1 大島造船所
電機・通信・情報 0
機 械 7 トヨタ自動車,三菱重工業,ダイハツ工業,トヨタ自動車九州,ヤマハ発動機,トヨタテクニカルディベロップメント,中菱エンジニアリング
官公庁 1 大分市役所
進 学 0
その他 2 住友金属工業,日之出水道機器
20

【平成20年度】
部 門 人数 進 路 先 名 称
建 設 2 大林組,戸田建設
設計・コンサルタント 0
住宅・設備・化学 3 大和ハウス工業,旭化成健材,INAX
造 船 1 大島造船所
電機・通信・情報 1 東芝
機 械 4 トヨタ自動車,三菱重工業,ダイハツ工業(2)
官公庁 1 別府市役所
進 学 0
その他 2 大和リース,横浜ゴム
14
年度別就職状況(学部)
【平成22年度】
部 門 人数 進 路 先 名 称
建 設 2 JFEエンジニアリング,ダイフク
設計・コンサルタント 2 総合技術コンサルタント,クリーク&リバー
住宅・設備・化学 0
造 船 1 大島造船所
電機・通信・情報 2 デンソー北九州,ワークスアプリケーションズ
機 械 7 トヨタ自動車,トヨタ自動車九州(2),トヨタ自動車,トヨタプロダクションエンジニアリング,中菱エンジニアリング,相浦機械
官公庁 3 長崎県庁,福岡消防局,上天草市役所
進 学 19 長崎大学大学院(19)
その他 3 ブリヂストン,ジャパンファインスチール,アトックス
39

【平成21年度】
部 門 人数 進 路 先 名 称
建 設 2 川田建設,西日本菱重興産
設計・コンサルタント 4 日立プラントテクノロジー,長菱設計(2),ビームス・デザイン・コンサルタント
住宅・設備・化学 0
造 船 4 新来島どっく,大島造船所,名村造船所,MHIマリテック
電機・通信・情報 1 デンソー東京
機 械 3 トヨタ自動車九州(2),中菱エンジニアリング
官公庁 3 大分県庁(2),鹿児島市役所
進 学 20 長崎大学大学院(19),九州大学大学院航空宇宙工学部門(1)
その他 3 住友生命保険相互会社,ナフコ,オール工業
40

【平成20年度】
部 門 人数 進 路 先 名 称
建 設 3 清水建設,竹中工務店,あけぼの建設
設計・コンサルタント 2 PAL構造(2)
住宅・設備・化学 4 ミサワホーム,旭化成ホームズ,タマホーム,YKK AP
造 船 1 今治造船
電機・通信・情報 2 ナスカ,ミツワ電子
機 械 8 トヨタ自動車(2),三菱重工業,マツダ,トヨタプロダクションエンジニアリング福岡,長菱エンジニアリング,三菱長崎機工,リョーセンエンジニアズ
官公庁 1 長崎県庁
進 学 11 長崎大学大学院(11)
その他 1 大日本印刷
33
卒業生の声
三菱重工業株式会社(長崎研究所)  永代 行日出
Q.1: 現在の会社を志望した理由は何ですか?
A.1: 宇宙に関わる仕事に携わりたかったことが一番大きな理由です。
Q.2: どのような仕事に携わってきましたか?,携わっていますか?
A.2: 宇宙機器,風車,自動車用ターボチャージャ,発電プラントの仕事をしております。
Q.3: 現在の仕事でやりがいを感じるのはどんなときですか?
A.3: 苦労した製品が世に出て行く時です。自分で考えたものが形になって世に出ていくのはプレッシャーが大きい分やりがいもあります。
Q.4: 構造工学科で勉強したことで何が現在の仕事に最も役立っていますか?
A.4: 振動工学,材料力学,破壊力学等の力学です。製品の設計・構造改善をする際にベースとなるのは基礎的な力学です。
Q.5: これから大学に進学する高校生にメッセージをお願いします。
A.5: ものづくりは形として残るやりがいある仕事です。構造工学科で是非ものづくりの基礎をしっかり学んでみてください。
トヨタ自動車株式会社  實渕 彰
Q.1: 現在の会社を志望した理由は何ですか?
A.1: ものづくりに携わりたい。それ一心でした。
Q.2: どのような仕事に携わってきましたか?,携わっていますか?
A.2: 自動車の性能開発(実験)→企画設計
Q.3: 現在の仕事でやりがいを感じるのはどんなときですか?
A.3: 苦労して生産準備を行ってきたものが,実際に商品となり世に出て買っていただいたお客様に「いい車をありがとう!」っと言われた瞬間。
Q.4: 構造工学科で勉強したことで何が現在の仕事に最も役立っていますか?
A.4: 具体的には,「構造物安定制御工学」「材料力学」「構造力学」が思い浮かびますが,一番は,(抽象的ですが)大学教育にて学んだ「諸問題への取り組み方(アプローチの仕方)」「考え方(ロジック)」だと思います。
Q.5: これから大学に進学する高校生にメッセージをお願いします。
A.5: 自分で考え,自分で決断してください。
株式会社竹中工務店  松竹 勲臣
Q.1: 現在の会社を志望した理由は何ですか?
A.1: 私は建築が好きで,多くの建築を見に行きましたが,その中で感銘を受けた作品が当社の作品でした。それと,人材育成に力を注ぎ,人を大事にする社風であることも志望理由のひとつです。
Q.2: どのような仕事に携わってきましたか?,携わっていますか?
A.2: 主に建築物の構造設計を行っています。過去には,規模は様々ですが,35階建ての免震構造を採用した。超高層マンョンや,3階建ての小さなオフィスの構造設計を行いました。最近では,耐震改修の仕事も行っています。また,設計図面通りにモノができていることを現場で確認する,現場監理という仕事も行っています。
Q.3: 現在の仕事でやりがいを感じるのはどんなときですか?
A.3: 自分が設計した建築物ができ,まるで自分の子どものように感じるときです。また,設計において,多くの人と打合せる中で,チームでモノをつくっていると実感するときにやりがいを感じます。
Q.4: 構造工学科で勉強したことで何が現在の仕事に最も役立っていますか?
A.4: 大学生活や卒業研究を行う中で様々な壁にぶつかりました。そのような物事に対して,どう解決し,前へ進むのかという自分で考える力を養ったことが最も役に立っています。
Q.5: これから大学に進学する高校生にメッセージをお願いします。
A.5: 大学選びは,大学卒業後の自分がイメージできる大学を選んでください。それから,大学生活は多くのものを吸収できる良い時期なので,多くの人・モノに触れ,世界の広さを感じ,社会へ翔いてください。
長崎県庁  馬渡 真奈美
Q.1: 現在の会社を志望した理由は何ですか?
A.1: 生まれ育った長崎で行われていた公共事業に興味を持ったから。
Q.2: どのような仕事に携わってきましたか?,携わっていますか?
A.2: 道路拡幅や港の浮桟橋など公共施設の設計および工事担当,またその施設利用PR。 現在は,県の道路事業の予算管理や事業の計画調整などを担当しています。
Q.3: 現在の仕事でやりがいを感じるのはどんなときですか?
A.3: 関係者と一緒にいろんな知恵を出しながら,よりよい形で「モノ作り」ができたとき。
Q.4: 構造工学科で勉強したことで何が現在の仕事に最も役立っていますか?
A.4: 学んだ全て!(笑)。目に見えるモノが存在するための基礎でしたし,何かの現象や見えない部分を考察した経験は,現場を含む現在の仕事全てに役立っています。
Q.5: これから大学に進学する高校生にメッセージをお願いします。
A.5: 身のまわりにあるたくさんのヒントに気づき,それを形にするための知識と技術(スキル)を身につけて,ぜひ,自分の可能性を活かした人生を送って欲しいなと思います。
在学生の声
徳光 美紗代 (大和ハウス工業株式会社 内定)
Q.1: 長崎大学工学部構造工学科(工学科構造工学コース)を志望した理由は何ですか?
A.1: 色々な地震被害のニュースを見て,建築の分野で構造工学は重要であると思い,構造工学の知識を身に付けることができる構造工学科を志望しました。
Q.2: 構造工学科(構造工学コース)はどんなところですか?
A.2: 建物だけではなく,橋梁,自動車,プラント,船舶,航空機などを作るための幅広い知識を得られるため,可能性が広がっていく学科だと思います。
Q.3: これまでの大学生活で印象に残っていることは何ですか?
A.3: 構造工学科ではソフトボール大会など全学年の交流が盛んに行われています。先輩・後輩と一緒に学年・年齢関係なく楽しく過ごしたことが印象に残っています。
Q.4: これから大学に進学する高校生にメッセージをお願いします。
A.4: 大学では自分次第でたくさんのことを学び,経験し,力を伸ばすことができます。是非,本当に自分がしたいと思えることができる大学を選んでみてください。
藤田 京康 (東海旅客鉄道株式会社(JR東海) 内定)
Q.1: 長崎大学工学部構造工学科(工学科構造工学コース)を志望した理由は何ですか?
A.1: 自分自身の進路について考えたとき,様々な工学分野に共通する「構造」という学問を通して,幅広い職種に対応して目指すことが有利になるのではないかと考え,志望しました。
Q.2: 構造工学科(構造工学コース)はどんなところですか?
A.2: ものづくりをする上で欠かすことができない,「構造」についてより様々な角度から解析を行い,「安心・安全」な社会が実現できるよう,多岐にわたって勉強することができる学科(コース)です。
Q.3: これまでの大学生活で印象に残っていることは何ですか?
A.3: 学外見学で,九州新幹線全線開通時のオープンを目指す「新博多駅ビル(JR博多シティ)」の建設現場の内部を特別に見学することができ,営業運行しながら工事を行うという鉄道事業ならではの繊細な仕事と技術者のやりがいを垣間見ることができました。
Q.4: これから大学に進学する高校生にメッセージをお願いします。
A.4: 「構造」と聞いて,漠然としたイメージを持つ方も多いかと思いますが,ものづくりを行う上では外せない分野なので,在学中に視野を広げることができるというメリットはあると思います。構造工学科(コース)を志望するにあたり,ある程度の目標意識や望みを持って挑むことが必要ですが,その先には自分自身の可能性が広がるので,様々な進路希望を持った仲間と出会って自分の道を切り開いてください。
片原田 浩之 (長崎大学大学院 進学)
Q.1: 長崎大学工学部構造工学科(工学科構造工学コース)を志望した理由は何ですか?
A.1: 幼いときからものづくりに興味を持ち,将来的にものづくりに携わりたいと思い,ものづくりをするためには,まず,どんな構造をしているのか学ぶ必要があると考え,構造工学科を志望しました。
Q.2: 構造工学科(構造工学コース)はどんなところですか?
A.2: 構造物を造るための幅広い分野の基礎を学び,建築や機械学科とは,異なる視点からものづくりについて学ぶことができます。
Q.3: これまでの大学生活で印象に残っていることは何ですか?
A.3: ソフトテニスのサークルを立ち上げ,サークルのみんなと県外の大学と練習試合を行ったり,取立ての運転免許で九州の外へ旅行や合宿をしたりしたことです。
Q.4: これから大学に進学する高校生にメッセージをお願いします。
A.4: 受験勉強は長く苦しいものかもしれませんが,新たなフィールドで新たな可能性を追求できるチャンスです。夢や希望をもって,ぜひ,そのチャンスをつかみとってください。
学生アルバム
講義風景
【構造力学】
力学は研究の基礎となります。

【CAD演習】
コンピューターを使って解析やデザインを行います

【建築製図】
建築士試験と同じサイズの製図板を用いて製図の基礎を学び,住宅の計画・設計まで行います。

【構造工学実験】

【エンジニアリングデザイン】
紙で構造模型を造り,力の流れをみていきます。
【論文発表】

4年生や大学院で取り組む論文は学内で発表会したり,学会で発表したりして批評を受けながら深めていきます。
卒業論文は中間発表と最終発表を行います。正装で発表し,先生たちのアドバイスを受けます。

大学生活
【産学官連携プロジェクト】

平成24年1月に行われた3大学の発表会で銅賞を獲得するとともに、地域の企業、学生、教職員で特許を出願しました。

【リフレッシュスペース】

2010年に食堂脇にウッドデッキが完成しました。ウッドデッキは学生の発案によるもので、学生が中心となって計画・設計・施工を行いました。本コースからも多くの学生が参加して完成させました。
昼休みにはランチスペースとしてたくさんの学生に利用されています。

        
【ソフトボール大会】

学年対抗や研究室対抗でソフトボール大会を開催しています。
経験の長い先生が意外に強い。

オープンキャンパス
オープンキャンパスではコース内の実験施設で実際の実験を体験したり,PCを使った製図の体験ができます。在学生がサポーターとして多数参加しているので大学生活について質問することもできます。