2014年度日本建築学会大会が9月12~14日に神戸大学で行わました。
私達、玉井研究室からは3名の学生が参加しました。
当日は緊張する中、研究内容を心配することなく伝えられました。
学会等に参加させてもらい、今後の研究のヒントや改めて自分の研究を深く知る機会を頂けることで、とても良い経験となりました。
神戸大学百年記念館では玉井先生のパネルディスカッションもあり、改めて先生のすごさを実感しました。
上の写真は神戸大学百年記念館と玉井先生の講演の様子です。
百年記念館は鳥と宇宙衛星と唐招提寺をイメージしたものだそうで、正面の空間から大阪湾の全貌が見渡せ、景観やデザインなどとても工夫された建物でした。
その他にも北野異人館や中華街など神戸の景観を長崎と重ねながら楽しませてもらいました。
また、西日本鋼構造研究者懇親会にも参加させていただき、他大学の先生や生徒のみなさんとのお話もできとても有意義な機会となりました。
大学院生になると、研究が主体となり発表する機会が必ず訪れ、学校内部の研究だけでなく外部の研究に触れ、色々な研究者の人と触れ合うことで
飛躍できると思います。
是非、学部生の方は大学院へ進学して学会活動を通して最先端の研究や、研究の楽しさを知ってほしいと思います。
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